日本のものづくりを世界に 城田鋳工株式会社

会社概要

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  1. クリーンで明るい鋳造工場を目指します
  2. 「いい鋳物をつくろう!!」を信条に情熱を込めたものづくりをします
  3. 技術の高度化に、積極的に取り組みます

代表ご挨拶

代表ご挨拶

弊社は未来の鋳造工場を目指し、2010年に最新の溶解設備1t×2基 IGBT(省エネ仕様)を日本で最初に導入しました。同時に、鋳造の要である溶解材料の完全計量システムを導入し、製造技術の高度化を図るとともに、高品質素材の安定化に努めております。且つ、製造リードタイムの短縮による短納期対応には、各方面より高い評価をいただいております。環境面に於いては、従来の鋳物工場のイメージを一新し、2011年に工場内壁面をホワイトに張り替えました。今後も、クリーンファンドリーを目指して、工場内外の環境改善活動に取り組み続けて参ります。当然ながら、技能の向上を目指し、社員の資格取得にも積極的に取り組んでいます。鋳物でお困りでしたら気軽にお声掛けください。

営業品目

未来の鋳造工場を目指し、2010年に最新の溶解設備1t×2基 IGBT(省エネ仕様)を日本で最初に導入しました。

材質

普通鋳鉄
FC150~300
ダクタイル鋳鉄
FCD450~700
低温衝撃値を保証したダクタイル鋳鉄
FCD400-18L(平成21年試作開発等支援事業成果)
造型プロセス
自硬性フラン

品目

電機用部品、減速機部品、省力機器用部品、工作機械用部品、ロボット用部品、風力発電用部品、建設機械用部品、エレベータ用部品、鉄道車両用部品、鉱山機械用部品

能力

月産能力
200T
製品重量
100kg~1000kg

会社概要

社名 城田鋳工株式会社
代表 取締役社長: 城田 大資
会長: 城田 芳樹
所在地 〒511-0944 三重県桑名市芳ヶ崎1513番地
電話 0594-31-3221
FAX 0594-31-3220
E-mail info@shirota-chuko.co.jp
URL http://www.shirota-chuko.co.jp
資本金 1000万円
設立 昭和38年4月
従業員数 31名(2023年9月現在)
取引先 東芝産業機器システム(株)、東芝三菱電機産業システム(株)、住友重機械工業(株)、(株)甲府明電舎、東芝エレベータ(株)、西芝電機(株)、川俣精機(株)
取引銀行 百五銀行 矢田支店、大垣共立銀行 桑名支店
商工中金 四日市支店、桑名信用金庫 星川支店

城田鋳工株式会社

城田鋳工株式会社

沿革

昭和22年2月
桑名市大字芳ヶ崎840番地にて、城田忠一が城田鋳造所創業
昭和38年4月
城田鋳工株式会社に改組。モーター用鋳物部品の製造開始
昭和50年12月
桑名市大字芳ヶ崎1513番地に工場新設
昭和54年7月
フラン自硬性造型プロセス導入
昭和58年12月
城田芳樹が社長就任
昭和62年4月
フラン自硬性中物鋳物用設備を増強
平成5年8月
フラン自硬性設備の新規更新によりライン化を確立
平成10年11月
事業拡大に伴い型倉庫・厚生棟新設
平成22年7月
高周波誘導炉1t2炉 IGBTを新設。材料供給装置及び完全計量システムを導入。発光分光分析装置(30元素分析可能)を導入
平成23年12月
分析・試験室を新設。非破壊検査設備を導入
平成24年2月
三重県鋳造生産技術競技会に於いて、三重県知事賞を受賞
平成25年6月
城田大資が社長就任
平成25年6月
THE LEADING JAPAN FOUNDRIESメンバーとしてGIFA2015に出展
平成26年8月
企業理念制定
平成27年11月
「鋳造歩留りを向上させる空気断熱押湯スリーブの開発」で素形材センター会長賞受賞
平成28年9月
産業用ロボット事業に参入
平成30年2月
三重県鋳造生産技術競技会に於いて、三重県知事賞を受賞
平成30年4月
クラウド型生産管理システム導入
平成30年5月
医療用ロボット事業に参入
平成30年5月
工場内照明を全LED化
平成30年7月
鉄道事業に参入
平成31年2月
人材育成プログラム「アチーブメントテクノロジー」導入
平成31年4月
断熱押湯スリーブの発明で特許取得
令和元年6月
THE LEADING JAPAN FOUNDRIESメンバーとしてGIFA2019に出展
令和2年3月
福利厚生施設として、従業員休憩室新設
令和2年4月
若年者雇用促進事業に取り組み開始
令和4年4月
東芝インフラシステムズ株式会社と、新型鉄道車両用発電機(鋳物フレーム)共同開発
令和5年6月
人事・ブランディング室 新部署新設
令和5年8月
DX化推進事業開始、工場内Wi-Fi設備設置